シットオンカヤックで夏の思い出づくり

日本でもようやく人気が出てきたカヤックで出かけるという楽しみ方。
あんまり馴染みのないカヤックですが、最近では犬と一緒に湖に出かけたり、
釣りに浅瀬や沖までカヤックで釣りに出かけるのも流行ってます。

釣りとかシュノーケリングに向くのがやっぱりカヌーよりもカヤックで、
シットオンカヤックであれば、いろんな物を積んでも安定感は抜群だし小回りは効くし、
何かと初心者向けなのがシットオントップカヤック型のカヤックですね。

カヤックの車載手段さえ整えば、あとは湖でも川でも海でも自分のいきたいところに、
マイカヤックを持って行って一日中遊べるし、アウトドアとしても開放感がすごく
山ガールにはもちろんアウトドアの必需品として、また最近では釣りガールならぬ
釣りファンシャーの女子が急増中です。

ライフジャケットなんかもかなりオシャレにファッション性があるものも多く、
パドルを握った姿はなかなかいいものがあります。

特に子供との夏の思い出やレジャーの一貫としても、
釣りだけじゃなくて二人乗りできるカヤックが家族をお持ちの方に非常に人気。
今年の夏はカヤックで涼しい雰囲気の湖や夏を満喫するならシーカヤックとして
海へMyKayakを持ち込んで楽しむのもアリですね。

中古車にも及ぶ放射能汚染の風評被害

中古車の取引で福島ナンバーの車は放射性物質で汚染されているのではないかと、
査定や取引額が大幅に下落しているということだ。

確かに消費者からすれば、何とも言いがたいところではある。
放射性物質が大量に付着している可能性はなきにしもあらずであり、
放射能測定器が手元にないと不安になってしまうこともあるだろう。

内部被曝のことで食べ物や水には高い関心を示していてもさすがに車にまで。

もちろんこういった業種はとても損害賠償をするにしても後々の話に
なってしまうことは必至であろう。様々な業界に影響を与えている原発事故。

この代償は計り知れず、とんだリスクを負う原発が日本のそこらじゅうに
存在するのである。そして、福島原発も古い原子炉なので、当時の管理者や
監督が現場からどんどん離れていっているのに、当時の重要な情報や詳細を
後継者にしっかりと伝わっていなかったりするのもどうかと感じる。

そもそもプルトニウムなどの寿命の長い汚染物質をまき散らして、
未来への補償はいったいどうしたらいいのかと考えなくてはならない。
映画のような地上に住めない等ということも現実味を帯びてくる。

中古車の店舗だけではない意外な被害はどこまで食い止められるのだろうか。